ドクターブログ
Category:未分類

血小板減少症例2016年8月23日

皮膚出血、出血斑を主訴に来院した症例あり。血小板数はゼロに近い。ACD(Anemia with chronic disease)が原因であったため原疾患治療を実施したところ完治している。血小板減少症例症例には免疫介在性血小板減少症症例もあるため鑑別診断を実施し、適切な治療を行う必要がある。腫瘍が原因であれば抗癌剤投与と腫瘍切除術、慢性炎症が原因であれば原因治療、原発性免疫介在疾患であれば、免疫抑制剤投与が必要であり、細菌感染が原因であれば抗菌剤投与が必要である。つまり細菌感染が原因疾患の症例に免疫抑制剤投与は抗癌剤投与は禁忌であるし、免疫抑制剤投与が望まれる症例に抗癌剤投与も禁忌である。また免疫抑制剤や抗癌剤投与を実施するうえで考慮すべきは細菌感染治療である。特に犬猫で多いのは歯槽膿漏、歯石なので必ず治療すべきである。また血液媒介疾患の鑑別も、同様の理由で必ず必要です。

Category:未分類

消化管出血症例2016年6月30日

貧血を主訴に来院。胃と12指腸に病変を認めた。胃からは出血も認めた。適宜輸血と対症治療を実施したところ、貧血の改善が認められている。貧血を改善するのに半年近くかかった。飼い主様と治療方法を相談しながら根気よく治療できたおかげと思われる。貧血の原因は無数にあるので診断をしっかりすることが重要です。

Category:未分類

浦安大祭2016年6月14日

6月17-18-19日は浦安のお祭りです。4年に1回、オリンピックの年に開催されます。当院の前が神酒所になりますので大祭期間中は休診とさせていただきます。宜しくお願い致します。

Category:未分類

タイ国訪問を終えて2016年4月9日

4月2日から4月4日までタイ国訪問しました。ロータリークラブ活動の一環です。元浦安ロータリークラブ会長の木下さんと、浦安市議会議長の深作先生と私と現地案内役の丸山さんと4人で訪問しました。私は初めてのタイ国訪問でしたので、右も左もわからず皆さまの後を金魚のフンのようについて行きました。バンコクに到着後翌日、ターク県のメーソートまで600Kmを車で移動しました。途中まではアジアハイウエイという中国の北京まで続く道を走ります。山のふもとに一泊し、翌日さらに200Km移動し、やっと山岳民族のカレン族の村に到着しました。村では子供たちが晴れ着で我々を出迎えてくれました。文房具を手渡しされた子供たちは目を輝かせて大事そうに抱えてお礼の言葉を言ってました。礼儀正しく純粋な人たちでした。セレモニー終了後、校長先生から昼食の接待を受けました。きっと普段は食べないであろう豚肉や鶏肉など精一杯のごちそうを振舞っていただきました。スイカはとってもおいしかったです。チャリティー活動で集めた義捐金を直接手渡ししたことでチャリティーの最初から最後まで見届けることができました。質素な生活をお送りながら生き生きと暮らしているカレン族の子供たちにとって文房具を貰うことがとても幸せなことだったようです。便利な都会生活の中で暮らしている私は、たったあれだけの文房具でも子供たちが喜び大切にする様子を見て感激しました。子供たちの教育は大切ですね。日本もタイも同じです。国を支えるのは子供たちの教育です。深作先生、是非浦安の学校教育をますます良くするようにお願いします。

カレン族義捐金プロジェクト終了後、バンコクにあるカセサート大学の獣医科病院を訪問しました。Dr.Wijit(通称ゴット)先生と事務のキムさんにお世話になり病院内を一通り見せていただきました。タイ国王の肝いりで立てられた東洋一?の大規模な病院です。日本の獣医科大学と交換留学(3か月程度の研修)をしているそうです。あまり英語は話せないですが専門英語だと意外とわかりますね。楽しく話しながら病院見学を終えました。また詳しい話をアップロードしたいと思います。

Category:未分類

タイ山岳民族訪問(2)2016年3月28日

4月2日からタイの山岳民族(カレン族)を訪問してきます。狂犬病ワクチン2回目接種を終えて多少の抗体ができたと思います。タイのバンコクに到着後車で4-500キロ移動しターク県のメーソッドへ行きます。ミャンマーとの国境の町だそうです。できればタイの獣医さん訪問を考えているのですが時間が取れないかもしれません。今回の訪問はロータリークラブ活動の一環です。

Category:未分類

院長が狂犬病注射を受けました2016年3月12日

院長は4月にタイの山岳民族を訪問し子供たちに文房具を渡してきます。現地は狂犬病の発生が報告されています。世界中で狂犬病は猛威をふるっており、毎年多数の死者が出ています。私も狂犬病予防のためワクチンを接種しました。備えあれば憂いなしです。日本は島国なので狂犬病の侵入の可能性は低いと思われますが、交通機関の発達によって侵入のリスクは高まっています。
日本でも狂犬病のリスクは侮れない状況になっています。もうひとつタイで怖いのはコブラでしょうか。3メートルのコブラは3メートル飛ぶそうです。逃げられないらしいです。コブラが鎌首をあげている時はじっと動かない方がよいらしいです。あとは神様にお祈りするだけ。

Category:未分類

何故学会発表をするのか?2016年3月7日

何故発表をするのでしょうか? 学会発表は診療の一部と考えるからです。毎日経験した症例を学会発表用にまとめるにはエネルギーが必要です。間違ったことは発表できません。そのため過去の論文を徹底的に調べて自分たちが発表する内容は過去の論文と同じなのか?違っているのか?考察に誤りは無いか?たった8分間で聴衆が理解できるプレゼンにまとめなければなりません。病院内で予演会を繰り返しスタッフ一同真剣に討議します。病院スタッフ全員が症例の病態を共通に認識しながら学会発表に値するまでプレゼンの質を高めていきます。最終目的は動物に対する愛情ですね。

Category:未分類

千葉県獣医学会2016年3月7日

3月6日(日)千葉県獣医学会が開催されました。副院長も慢性気管支炎に関係する発表をいたしまして学会長賞をいただきました。毎日の地道な診療が評価されたものと考えています。次は関東地区学会で発表予定です。アレルゲン免疫療法は海外のヒト医療では広く利用されています。国内では副反応のため薬物療法を重視されていましたが近年再度脚光を浴びています。今回使用したアレルゲンは動物専用で接種してもIgEの上昇を抑えるメカニズムがあります(特許)。獣医学も年々進歩しており勉強しないと遅れをとることになります。勉強の毎日です。

Category:未分類

犬と猫のヘリコバクター感染症2016年2月29日

ヒトではヘリコバクター・ピロリ感染症が問題になっています。胃癌、血小板減少症等のの原因菌です。犬と猫でもヘリコバクターによる胃炎、血小板減少症が存在します。当院でも多数のヘリコバクター感染症の犬猫症例に除菌プログラムを実施しています。

Category:未分類

猫消化管型免疫芽球性大細胞性リンパ腫2016年2月27日

猫のリンパ腫紹介症例来院。細胞診検査では消化管型免疫芽球性大細胞リンパ腫であったため、抗癌剤治療を開始した。

1 2 3 4 5
このページのトップへ戻る